応対と呼応 Published 2024年4月29日 2016年1月4日 千曲川の河川敷。晴れ、気温マイナス3度。ツグミとカシラダカが多い。ミソサザイがいたけれど、どこから降りてきたのだろう。アシ原でオオジュリンを確認。オオタカの成鳥がヤナギ類に止まっていた。探餌をしているようだった。しばらくすると飛び立ち、降下して行ったが木にさえぎられて見失う。ガマの穂が爆ぜている。 ベニマシコとカイツブリの声がよく聞こえた。太陽が昇って霜を溶かし、寒々しさも消してくれる。風のない穏やかな冬の晴れの日。ネコヤナギの芽が、わずかに膨らんでいる。 Tweet Categories:日記 Tags:千曲川河川敷 Previous Post 言葉は発せずとも Next Post 薄い氷の上を進む