春がするりと来る Published 2024年3月29日 2018年3月28日 三重県南部。晴れ、昼の気温は20度。ソメイヨシノとヤマザクラは満開。ツバメもよく飛んでいる。アシ原に行くとキジが鳴き、ウグイスがさえずっていた。遠くからイソヒヨドリの声。オオジュリン、タヒバリは少数しかおらず、ジョウビタキの姿はない。 クヌギ、アケビ、サルトリイバラの花を見る。アゲハやツマキチョウが飛び交う。ハマナツメが少し芽吹いていた。夕方、3個体のヒクイナのさえずりを聞く。オオセッカは確認できなかった。夜にはカエル類とクビキリギスが鳴いていた。 Tweet Categories:日記 Tags:クビキリギスヒクイナ三重県 Previous Post 雪の山の3日目 Next Post 遠くに見える緑の淵