2019年12月29日
三重県南部、気温14度。無人販売のミカンはどこも売り切れ。サネカズラやトベラの実はほとんど残っていない。クチナシの実をつついているのは誰だろう。ヒヨドリとメジロの鳴き声が絶えない。いつものカーブ、いつものハマナツメ、いつものクヌギの木。上空にはイワツバメ。ついに、農道の草刈りがされなくなった。
オオタカ、ハイタカ、ノスリが飛ぶ。小鳥のようなミサゴの声が聞こえる。明日の未明から雨予報なので、きょうしかチャンスはない。ホオジロ類は少ないが、カモ類やタヒバリ、ウグイスは例年よりも多い。大雪加は今年も複数確認できた。