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土手焼き

2021年2月14日

地区の“土手焼き”の日。この日を1年間、楽しみに待っていた。午前9時過ぎ、近所のかたが土手に火入れをするのを見学。煙の量がすごいが、すぐに収まる。焼け跡を見ると、土手だけきれいに焼けていた。今年も、ヒメシジミやベニモンマダラが見られるだろう。「何でもない草地」をどうやって維持していくか。

昨年、ヤマアカガエルのオタマジャクシがいた水路を見るが、まだ何もいない。気温が上がってきたため、アオゲラやゴジュウカラはさえずり、ノスリがディスプレイ・フライトをしている。夕方、シジュウカラがコンクリートの水抜き穴に入った。ねぐらだろうか。