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2023年5月30日

三重県の北勢地域。ホオジロの幼鳥がいた。樹林にはカクレミノやクスノキ科の木があり、勉強になる。水田を見ると、多数のおたまじゃくしがいるものの種類はわからない。小さなカエルもたくさん跳ねている。数の多さは、それを支えるほかの生き物との関係性を考えるきっかけになる。

ハゼノキの花が良い香り。テイカカズラとウメモドキの花も咲いている。ビワの実に産卵をするモモチョッキリを見つけた。夕方、S川の河口に行くと、カンムリカイツブリと、飛べないであろうユリカモメがいた。暑い低地だけど、水田から樹林までの繋がりが連続していて、良いと思いました。