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水田の観察

2025年8月9日

ボタンヅル、ヌルデ、コバギボウシの花が咲いている。チダケサシはもう終わっていた。来年こそ、あれをやろう。持ち主の許可を得て、水田で水生昆虫の観察。ハイイロゲンゴロウとタイコウチがいた。卵を背負っていたやつは、コオイムシだろうか。黒くて小さめのは、コガムシかもしれない。種はわからないけれど、水生昆虫の幼虫が多数いる。

数日前から急に涼しくなり、イネ科の花粉も飛んでいる。今年の夏の自由研究は、水田の生物にしよう。