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観察と調査の境界

2015年1月27日

長野のJ公園に出掛ける。くもり、気温4度。この公園は並木の配置と緑被率のバランスが良く、鳥を観察しやすい。嬉しいことに、シジュウカラのさえずりが聞こえる。花を探したけれど、見つからない。まだ地温が低いか。

ヒヨドリが地上で何かを採食していた。落ちた木の実のようだったが、正体はわからず。ヒヨドリといえば先日、山ノ内町で道路に面したヒメリンゴの木で実を食べている個体を見た。そこにはツグミとイカルも来ていた。ツグミはいいとして、イカルは何をしていたのだろう。