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冬の鳥の動態

2021年12月19日

町内でお借りしている山林で、カラマツを伐倒する。薪ストーブの焚きつけ用に。針葉樹は素直で良い。今年はツグミの初認が遅く、いまのところ数も少ない。ジョウビタキやシメはいるけれど、シロハラはあまり見ない。アトリはまずまず見かける。

フクロウ用の巣箱をメンテナンス。モ○ンガが利用してくれていたら嬉しいけど、どうやらアオゲラがねぐらに使っていたようだ。場所を少し移動し、センサーカメラを設置した。

日陰は昨日の雪が残り、凍っている。夕方、コチョウゲンボウを探しに行く。16:30、農耕地の電線に止まる1個体を見つけたが、車を止めたら飛ばれてしまった。きょうはこれで終わり。確認できたので良いのだけど。