2025年9月7日
昨日の夕方、町内の水田をまわると渡りのシギがいた。まずはアカエリヒレアシシギが2羽。それと、タカブシギ。別の水田に行くと、ヒバリシギが2羽いた。富士見町で鳥を見るようになって9年目、町内での確認種の151種目はヒバリシギだった。
きょうの午前中も同じ場所に行ったが、タカブシギのみ。アカエリヒレアシシギは昨年の9月5日にもいたので、定期的に通過しているのかもしれない。長野県の山間部も、渡りの中継地になっているようだ。水田(湿地)の価値や意味が見えてくる。これをどのように評価するか。