晩夏の草原 Published 2024年4月19日 2014年8月13日 富士山北側の草原で鳥類の調査、くもり一時晴れ。リョウブの花は終わりかけ。甘い香りが嬉しい。お盆だから、オミナエシ、オトコエシ、キキョウ、ワレモコウなどを採っている人がいる。捕虫網を持った人を数人見かけた。 ノビタキはもうさえずっていないけれど、ホオアカとコヨシキリは少し鳴いていた。トンボ類が多くなった。晩夏の草原の花を見ながら歩く。吹く風が涼しい。翅がボロボロのトラフシジミがいた。ススキの花が咲きそうで、もうすぐ草原の色が変わる。 サワヒヨドリの花 Tweet Categories:日記 Previous Post 残暑見舞い 2014.8 Next Post ハスの上で眠るツバメ