2012年以降のおもな論文・報文などです
・タネまく動物 文一総合出版(2024)
*分担執筆しました。
・長野県富士見町の鳥類 「ニッチェ・ライフ」11:56-59(2023)
・高山帯・亜高山帯でのホシガラスとマツ類の共生関係 「グリーン・エージ」50:36-39(2023)
・長野県からのシメの繁殖記録 「山階鳥類学雑誌」55:22-26(2023)
・“ 剣羽 ” はどこに生えているのか? 「Birder」35(4):73(2021)
*剣羽は、毛鉤釣りに使われるキジの羽です。
・くにたち郷土文化館における野鳥の衝突事故の実態 「くにたち郷土文化館研究紀要」
10:3-20(2020)
*共著論文です。
・見つけて楽しむ 身近な野鳥の観察ガイド 緑書房(2019)
*分担執筆しました。
・拾い、紡ぎ、巻く。自然素材で毛鉤を作る 「RIVER-WALK」3:26-33(2019)
・ロシア極東の市街地の鳥類 「URBAN BIRDS」35:7-10(2018)
・富士山北麓山地帯の鳥類群集 「山階鳥類学雑誌」50:29-34(2018)
・鳥と渓をつなぐ毛鉤釣り 「RIVER-WALK」2:66-73(2018)
・ホシガラスの巣の記録 「野鳥ながの」560:4-5(2017)
・三重県のオオセッカ 「ALULA」53:28-29(2016)
・ マキノセンニュウLocustella lanceolataの長野県初標識記録 「日本鳥類標識協会誌」
28:29-35(2016)
・ホシガラス 「ワンダーフォーゲル」12月号(No.117):158-159(2015)
・ハイマツのない富士山でゴヨウマツの種子を貯食するホシガラス 「Strix」31:113-123(2015)
*本文中の「そ嚢」は「腮嚢」(または「喉袋」)の間違いです。訂正します。
・Petit Pediaアプリ せかいの動物 株式会社アマナイメージズ(2015)
*日本産哺乳類の解説を分担執筆しました。
・ホシガラスの舌のかたち 「ALULA」50:20-21(2015)
・山梨県東部におけるアオマツムシの生息状況 「自然と文化」38:47-54(2015)
・スズタケの衰退によるソウシチョウの個体数の減少 「Bird Research」10:F27-F32(2014)
・ 三重県からのオオセッカLocustella pryeriの初標識記録および越冬の可能性
「日本鳥類標識協会誌」26:69-74(2014)
・ 都留文科大学附属図書館ビオトープの植生とその機能の評価
「都留文科大学研究紀要」79:17-26(2014)
・ 三重県からのムジセッカ Phylloscopus fuscatus の初記録 「日本鳥類標識協会誌」26:23-28(2014)
・ 野外で見つかるいろいろな繭 「甲斐絹と文学散歩」.金子みすゞの詩を読む会.pp.8-9(2013)
・ 生態図鑑 イワツバメ 「バードリサーチニュース」10(9)4−5(2013)
・ハイマツのない富士山でホシガラスは何を貯食するのか? 「Birder」27(8):30(2013)
・ 富士山北麓でのノジコの繁殖環境 「富士山研究」7:25-27(2013)
・ 富士山北麓におけるホシガラスの分布 「富士山研究」7:29-32(2013)
・ 初列風切内弁の白斑によるホシガラスNucifraga caryocatactes japonicaの雌雄判定の検討
「日本鳥類標識協会誌」24:1-6(2012)
・山梨県におけるギンムクドリの初記録 「山階鳥類学雑誌」44:23-26(2012)
・ハシブトガラスによる捕食によってコロニーを放棄したイワツバメ:コロニーへの渡来日および個体数、局所的繁殖分布の変化について 「Strix」28:121-126(2012)
・富士山北麓の繁殖期の鳥類相 「富士山研究」6:45-49(2012)
・富士山北麓亜高山帯上部でのホシガラスの繁殖記録 「富士山研究」6:61-63(2012)
・イソヒヨドリの山梨県初繁殖記録 「山階鳥類学雑誌」43:194-196(2012)