からまったものをほどく Published 2024年4月27日 2015年1月20日 理由を探す、言葉を見つける。空気に触れる。思考に、記憶に出会う。 太陽を見送り、日々を過ごす。夕暮れに逃げ込む場所はあるか。ひとときの明かりを集め、灯そう。 時間は多くあるようで、あまり残っていない。昨日を肯定する。今日を肯定する。過ぎてしまった時を惜しむ。見えない自己を認識する。 凍っては解け、また凍る。形を変えて発現する。想いのように。“関わる”とは、もっと内側に立ち入る行為だ。 何が記せるか、何を残せるか。昔取った杵柄をすり減らすのは、いやだ。 Tweet Categories:日記 Previous Post 寒中見舞い 2015.1 Next Post 観察と調査の境界