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夜明けに稜線が滲んで

2020年2月7日

午前7時の気温は-11度。S沢で5時間30分の探索。シジュウカラとゴジュウカラのさえずり。カヤクグリにヒレンジャクの声。フクロウの体羽が落ちていた。

羽音の聞こえる水量と水生昆虫の有無。見られれば、少し近づける。けれど、まだまだ。湧水も効いているかもしれない。あれのものと思われる古巣を拾う。

2週間前にフクロウのペリットを見つけた農耕地へ。きょうも3個あった。ハタネズミの骨を確認する。そして、謎の内容物も。