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道端の虫

2020年7月20日

木曽谷。ノブドウの花にオオモンクロクモバチとルリジガバチが来ていた。どちらもクモ類を狩るらしい。オオモンクロクモバチの巣の場所は、モグラなどの坑道を利用するとか。ルリジガバチは巣穴をふさぐさいに鳥類のフンの尿酸を使うらしい。こういうことを知ると、興味が湧く。ハナダカバチもいた。ネムノキの花が咲いている。

移動中にイタチのメスと思われる死体(ロードキル)を見つけた。公言していた通り、持ち帰る。