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朽ち木の輪切り

2020年12月12日

裏庭の、敷地の境界にあった朽ち木の根元を処分する。針葉樹のようだ。切られてからかなり時間が経っているようで、樹皮はもうない。ドラム缶に入る長さに切っていると、針葉樹特有の良い香りがした。燃やすのが惜しくなり、取っておくことに。

この朽ち木の樹種は何だろう。植えられていた場所から、防風林や目隠しとして利用されていたのだろう。マツ類ではない。イチイでもなさそうだ。コノテガシワやアスナロだろうか。それとも、コウヤマキだろうか。とても良い香りなので、輪切りにして部屋に置いておこう。