2022年3月6日
昨日、家から見える山が霞んでいた。春霞か。ホオジロとカワラヒワのさえずりが春らしくて良い。雪はほとんどなくなり、土の香りがする。堆肥の匂いも風で運ばれて来るから、畑が始まっているのだろう。
農耕地に行くと、強風のなかヒバリが飛翔しながらさえずっていた。林縁部のヤドリギの実を観察する。この時期まで実が残っているのは、レンジャク類が渡来しなかったからか。でも、ホザキヤドリギの実はどこもなくなっている。ヤドリギは、柿色の実と黄色の実がある。ハシボソガラスが巣材を運んでいた。
身のまわりの生き物について考えていること
2022年3月6日
昨日、家から見える山が霞んでいた。春霞か。ホオジロとカワラヒワのさえずりが春らしくて良い。雪はほとんどなくなり、土の香りがする。堆肥の匂いも風で運ばれて来るから、畑が始まっているのだろう。
農耕地に行くと、強風のなかヒバリが飛翔しながらさえずっていた。林縁部のヤドリギの実を観察する。この時期まで実が残っているのは、レンジャク類が渡来しなかったからか。でも、ホザキヤドリギの実はどこもなくなっている。ヤドリギは、柿色の実と黄色の実がある。ハシボソガラスが巣材を運んでいた。