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竹の筒

2022年8月27日

ヒヨドリとコムクドリがウワミズザクラの実を食べている。今月末で、1年間続けた町内のため池の水鳥調査が終わった。ため池の水草もけっこう面白いし、水生昆虫はもっと面白いと思う。

2020年の夏に薪小屋に設置した竹筒トラップを見ると、枯れ草が出ているものがあった。近くでオオハキリバチが飛んでいたけれど、巣の持ち主はコクロアナバチだろうか。左のコケは、2021年の8月にアルマン(モモアカ)アナバチが運び込んだものだ。畑の草を刈り、裏庭のミョウガを採り、水路の掃除をする。トノサマガエルとヤマアカガエルの幼体がいた。