2023年1月17日
南信のけーもり調査グループとF.K.C.Kとの合同調査。八ヶ岳側の防風林で寒風に吹かれて涙が出る。ホザキヤドリギの実が美しい。湿地の草本を探るが、カヤネズミの巣はない。アカマツに良いウロがあった。誰か使っていそう。
水路ではユビナガコウモリが1頭越冬していた。別の吹き抜けのトンネルを見るが、何もいない。足元からヤマシギが飛び立つ。
南アルプス側の洞窟に行く。出入り口からなかを見るだけだったが、良さそうなので後日再訪予定。この沢沿いの雰囲気は素晴らしく、どこまでも遡行したくなる。