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葉を巻くもの

2023年4月28日

山梨県東部。オトシブミ類を観察に行く。ルイスアシナガオトシブミとナミオトシブミの揺籃があった。エゴツルクビオトシブミとヒメゴマダラオトシブミはまだいなかった。ヒメクロオトシブミも見つからない。カエデ類では、ファウストハマキチョッキリとイタヤハマキチョッキリが揺籃を作っていた。

コサメビタキやサンショウクイ、クロツグミはいるのに、ヤブサメとキビタキの声が聞こえない。

揺籃を作っているイタヤハマキチョッキリを11:50に見つけたときは、2本の枝を折った後だった。3時間30分後に見に行くと、3本目を折った後で、本日中には終わりそうになかった。こんなにかかるのか。