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わざわい

2024年4月20日

東側から、初夏の前の確認。オオルリ、センダイムシクイ、ヤブサメがさえずっている。ヒヨドリの群れが北に向かう。手がかりのないTM踏査。鳴かないと厳しい。リスの巣が多い。カラマツの芽吹きが進む林内で、ミツバツツジの花が咲いている。

湧水にバイカモ。クサボケの花も咲いていた。サギ類のコロニーに寄る。コウモリ類の個体数調査と巣箱の設置。マメザクラの花は終盤で、カスミザクラが咲き始めた(場所によっては満開、まだつぼみの木もある)。昨日見つけた、エドヒガンを撮影に行く。アカシデの花は終わったのだろうか。コシアブラはまだ。オオカメノキの花を見た。

川の上を飛ぶイワツバメを見ようと橋に近づくと、川沿いをジシギ(非タシギ)が飛んだ。ジョウビタキのメスが巣箱から飛び出す。カワラヒワのメスが巣材を運んでいる。アブラチャンの枝に、キボシアシナガバチのものと思われる古巣があった。意味深な巣箱を見る。

夕方、アシ原に行く。大雪加はダメ。アマガエルが鳴いていた。もうアケビが咲いている。日没後はアレを探しに0iZへ。ムササビはいた。