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集約的思考

2014年2月4日

探し求めていたものが、とるに足らない茶番劇ということもある。たとえそうだったとしても、渇望した時間に苛立ってはいけない。ぬぐえない焦燥、むき出しの敵意、そして落胆。心を落ち着かせる必要はない。

嫌悪の内側に入る。客観視するために。確認する、何に対しての嫌悪感なのか。解かす。自分を知る糸口をつかむために。人にかけられる言葉なんて持っていない。理解しがたい。ましてや、そういう位置にいない。ただ、繰り返し広げていくだけ。