2015年9月13日
千曲川の河川敷でツバメを観察する。くもり、秋風が心地良い。ねぐら入りするツバメの数はかなり減った。モズの高鳴きが聞こえる。スズメのねぐらの位置は先月よりもやや下流に移動した。ダイサギの群れが目の前を通過。
きょうは、七十二候のひとつの「鶺鴒鳴く」。今秋はまだ、セグロセキレイのさえずりを聞いていないな。フクラスズメの幼虫がホソバイラクサの葉を食べている。日没後、河川敷からオオジシギが飛び立った。
アレチウリに覆われたアシ原でカンタンが鳴いている。ハタケノウマオイの声は少しだけ。焚き火の香りが風で運ばれてきた。
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