現実を貫いた意思 Published 2016年6月13日 2016年6月12日 東信の亜高山帯。晴れ、気温12度。さえずるクロジを追跡する。いないと思っていたエゾムシクイがいた。林内には所々、新鮮なイノシシの生活痕があった。イスカの声を聞く。 ゴゼンタチバナやツマトリソウ、スノキの花が咲いていた。ジュウイチのさえずりには焦燥感がある。ヤブをかき分け、ササをこいで、見つかりにくいものを探す。 Categories:日記 Tags:イスカエゾムシクイクロジ Previous Post 顔隠れの鳥4 Next Post 細い雨