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リゾモルフ

2016年6月18日

東信の亜高山帯の林内を踏査。晴れ、気温15度。シジュウカラとアカゲラが、巣内のヒナに食物を運んでいる。スノキにウグイスの巣が作られていた。イノシシの新鮮な生活痕が多数あり、ニホンジカが走る。南アルプスと同じように、ここにも大型獣が進出してきているようだ。

ハリブキのガードの堅さに舌を巻く。クロジのものと思われる古巣が4個あった。古巣をいくつ見つけても、使用中の巣1つには到底かなわない。haribuki2016