亜高山帯に帰着す Published 2016年9月30日 2016年9月30日 富士山北麓。晴れ、気温9度。亜高山帯上部でメボソムシクイのさえずりが聞こえた。ダケカンバやイタドリが紅葉し、一部は落葉している。ホシガラスの貯食行動は順調に続いている。発信機を使用した調査も同時におこなう。 コケモモの実はまだ多く残っていた。ハナヒリノキは風散布なのだろうか。雲海から突き出た八ヶ岳、南アルプスがよく見える。ここ数年、イワヒバリを見なくなったのだけど、調査に来る時期の問題なのだろうか。 Categories:日記 Tags:ホシガラス種子散布 Previous Post コリス Next Post 10月上旬のイワツバメの換羽状況