狭い路地を抜けて Published 2024年4月25日 2017年4月25日 長野県諏訪市に行く、晴れ。ヤブからガビチョウのさえずりが聞こえる。ツツドリの声にカツラの新芽。ウグイスカグラ類の花が咲いていた。ダンコウバイはそろそろ終わりだ。ウリカエデ、ハシリドコロの花を見る。 ツグミがぐぜり、ヤマガラがコケを運ぶ。シメのくちばしはかなり鉛色になっていた。『タンポポハンドブック』を片手に、在来種のタンポポの同定を試みる。 こういう心に余裕のないときに考えること、思いつくことも、自分を知るひとつの素材になる。 Tweet Categories:日記 Tags:ガビチョウヤマガラ Previous Post 春の終わり Next Post 緑にのまれる