ちらりと見える隙間 Published 2018年5月10日 2018年5月10日 山梨県北西部、晴れ。権現岳方向の山に新雪が見えた。ニワトコとミズキの花が咲き始め、高原の水田に水が入る。人里近くの林でチゴユリとオトコヨウゾメの花、アカマツの実生を見る。オオムシクイがさえずっていた。 使っていそうなキツネの巣穴の横を通る。多数の履き物が散乱していた。セグロセキレイの巣立ちビナが飛ぶ。付随するストーリーがあればそれで良いと、垣間見える隙間を、時間を追いかける。 Categories:日記 Tags:オオムシクイオトコヨウゾメセグロセキレイチゴユリニワトコミズキ Previous Post いつもの続きを Next Post あの尾根の向こうの渓 1