TKCH riv. Published 2018年5月22日 2018年5月22日 生活圏内にイワナの放流履歴がなく、かつイワナの棲む渓があると聞いた。今月に2回、その渓に入った。地形図に載っていない堰堤をいくつも越えて1kmほど釣り上がる。水温は9度。魚のつきそうな渓相なのにあたりもない。釣り人の痕跡もなかった。 シカによる強い摂食を受けた林床。毒草やトゲのある植物だけがいやに目立つ斜面。アズキナシの花が咲いていた。「釣れるイワナ」のいない渓地図を更新して帰ってきた。 Categories:日記 Tags:アズキナシ渓流・源流釣り Previous Post 日陰を歩く Next Post 呈する