水面のざわつき Published 2018年5月31日 2018年5月31日 上伊那地域に向かう。峠道で、目尻にカンボクの花が入ってきた。好きな植物と、見たかった花の距離を考えるとき、その隔たりの大きさに驚く。ただただ、触れるか入るかの違いなのだけど。 マタタビの葉が白くなっている。林道ではトチノキの花が咲いていた。山奥で見るアオバトの美しいこと。ホソエカエデの実が熟すころにまた来よう。 道から小さな流れを見ると、水面下にイワナの姿があった。5月中にイワナを見ることができて良かった。 Categories:日記 Tags:イワナカンボクホソエカエデ Previous Post 乾いた質感 Next Post 道のほとり