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TKCHの南

2018年6月4日

地形図に載っている南側の渓にも入っておくべきだと思い、叩き上がることに。水温は11度、堰堤が多い。右岸と左岸のどちらから巻くか迷ったら右岸を選ぶ。壺は狙わずに、小さなポイントを丁寧に叩いて行くが、魚を見ることはなかった。Fの南部はこれで終わり。

黒い四つ足が走ったが、カモシカで良かった。ニホンジカのホイッスルが聞こえる。カマツカ、ウワバミソウの花が咲いていた。カケスの羽が散乱していたので、雨覆を5枚拾う。誰に捕食されたのだろう。

それを手段にするか目的にするのかで、道のりと覚悟は大きく異なる。結果は同じように見えても、やっぱり様相は違う物になる。温度とか、深さとか、色とか。