野辺の花 Published 2018年9月8日 2018年9月8日 家の周りの牧草が茶色くなってきた。高原の人里も、秋の色を帯び始めている。昼に飛来したコムクドリは、ここで繁殖したものだろうか。休耕田でミソハギの花を見た。 秋の前線のせいで予定が変わり、今年の野外実験は良くない方向にずれ込みそう。気温が下がり渓からも足が遠のく。富士見町のイワツバメのコロニーでは、1巣でヒナがいた。飛翔中の個体は、初列風切のP3とP5まで換羽している。やはり遅い。 Categories:日記 Tags:イワツバメコムクドリミソハギ Previous Post 通行の合間に Next Post 石に割れる