海上の暗い雲 Published 2018年12月28日 2018年12月28日 夕方、三重県M市の海辺を歩く。時折、小雪が舞う。湿地にコアオアシシギとタカブシギがいた。カモ類を眺め、ハジロカイツブリの動きを観察する。日没まで農耕地やアシ原にいると、ヒバリやタヒバリ、オオジュリンがねぐら入りした。農道には2頭のキツネ。 乗りかかった船の船員。困難のまぎわで、判断に影響する軸がズレてきている。手放すその行為に清らかさがあるかと、水面に問う。 Categories:日記 Tags:キツネハジロカイツブリ三重県 Previous Post 手戻り Next Post つまりは、そういうこと