2019年1月6日
諏訪湖で水鳥を見る。気温1度。水門のところで、ホオジロガモとミコアイサ、カワアイサが浮いていた。ホオジロガモは少しだけ求愛ディスプレイをしている。イソシギの声。最近はカイツブリの羽色が気になっているので、カイツブリを意識して見るようになった。
行動や羽色について、それぞれの時期での特徴を追っていくテーマが見つかると、見て確認する項目が増えて楽しい。ハクセキレイの背はまだ灰色のまま。アオギリの木があり、実がたくさんついている。今年は花を見に来よう。湖の西側にはホザキヤドリギがけっこうあった。