2019年4月14日
富士見町。夜明けからの1時間、鳥の声を聞く。ムクドリのねぐら立ちの騒々しさ。アカゲラが枯れ木をつついて音を出していた。いわゆる、ドラミングだ。キツツキの行動を見ていると、枯れ木や枯れ枝の多さ、役割が見えてくる。樹上の枯れ枝は、カラス類も巣材として使っている。
コムクドリがさえずりのような声で鳴く。人工物の穴を点検し、巣になる場所を探しているようだ。シメはいつまで見られるだろうか。シロハラはもういない。渡去前にカシラチャレンジをするがダメ。ベニマシコの声が聞こえる。クサボケの花はまだつぼみ。
昼間はメジロがさえずり、カラマツの花が咲き始めた。夕方からは雨。道路を横切るアマガエル。