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湧水と用水

2020年1月13日

AOSGとKWNZを探して、HS川を歩く。出だしは良い感じ。カワガラスが3羽で飛んで行く。来月には巣材運びが見られるだろうか。クロツグミのものと思われる古巣があった。1.2kmほど行くと線路にぶつかったので、左岸側の尾根に上がる。そこから南南西に進むと支流が流れているので、そこを下る。湿地が多い。カヤクグリの地鳴きを聞くが、特筆すべきものは見られない。魚影もない。西側にあるYNS川、南東にある名前のない沢の様子を見るが、HS川よりも細くて良くなさそう。在・不在には、流域長と川幅が効いているのかもしれない。

対岸に移動して、SS川を詰める。たぶん、こういう環境なのだろう。あとは、見つけるだけ。いる場所で見るのと、いそうな場所で見つけるのは、大きな違いがある。