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春らしい風

2021年2月28日

朝、ムクドリが神社のヒノキ(orサワラ)のウロを覗いていた。数羽で騒いでいたから、営巣場所を定めているのだろう。上伊那の標高750mのところでキバシリのさえずりを聞く。エナガが巣材を運んでいるような動き。カが成虫越冬だと知る。久しぶりに6時間のフィールドワーク。朝は寒かったけれど、昼には暖かい南風が吹いていた。夕方、諏訪市でハシボソガラスの巣材運びを見る。