2021年10月31日
庭にケヤキの種子が落ちていることに気づいたのは、10月27日ごろだった。庭から北北西に100mと、南東に110mの位置にケヤキが生えていて、種子をつけている。100mぐらいは散布されるようだ。池のウキクサ類はなくなったが、マツモムシはまだ多数いる。
庭木のゴヨウマツの発芽実験を始めた。来月は、イチイとウメモドキの種子も植えてみよう。この3種は実生や稚樹が見当たらないので、発芽するかどうかを確かめたい。あと、ツガのような実生がったので、ポットに移植する。
稲刈り後に水がたまっている水田で、アキアカネが産卵をしていた。ため池をまわり、オオバンとハシビロガモを確認。これから、冬鳥のカモ類が増えてくるだろう。