2013年7月27日
山梨県。亜高山帯上部にキアゲハとモンシロチョウがいてびっくり。里から上がって来たのだろう。昼に雷の音を見下ろす。雨雲の動きをスマートフォンで確認すると、音のするほうでは激しい雨。
イスカがいた。なぜここに、この時期に。カラマツの枝で何かを食べていた。撮影してわかったこと。イスカの舌は長い。キツツキ類ほどではないだろうけれど、ほかのアトリ科よりはかなり長いはず。たぶん、マツ科の種子を効率よく取り出すために。ミヤマカラスアゲハが飛んでいた。緑光沢を振りまきながら。
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ハナヒリノキ