地を行って確かむ Published 2024年4月27日 2015年10月14日 友だちと山梨県の釈迦ヶ岳に登った。快晴。登り口はコナラとミズナラが混生している。次第にミズナラだけになり、山頂までミズナラが生えていた。あと、アカマツも同様に生育していた。両種とも下の個体と比べて葉が小さい。ゴヨウマツを1本見つけた。 ニホンジカの鳴き声が聞こえる。イワツバメが2羽飛んでいたのだけど、撮影はできなかった。山頂付近の尾根筋にもイノシシが掘り起こしたと思われる跡がある。カエデ類の紅葉が美しい。南アルプスと富士山が冠雪していた。 Tweet Categories:日記 Previous Post シャクナゲのなかを泳ぐ Next Post 砂地と礫地