薄れる地域性 Published 2024年5月3日 2017年5月19日 落葉広葉樹の緑色が馴染んできた山梨県東部の里山。ミズキやトチノキの花が咲き始める。川沿いではカゲロウ類やカワゲラ類の成虫が目立つ。 ウスバシロチョウとツマキチョウが飛ぶ草地を歩く。ヒメコウゾとバイカモの花が咲いていた。川の水量が少ないのは、水田に水を入れているからだろうか。 夕方、S川で竿を振って流れからイワナとヤマメを抜いた。7寸ちょっとの手頃なサイズ。今回は流れに返す。 推定値はいつまで経っても推定でしかない。直接確認しないと、確かなことはこの先もわからない。 Tweet Categories:日記 Tags:バイカモヒメコウゾ Previous Post ササの葉の擦れる音 Next Post 峠道を越して