2019年11月30日
イチイの種子を食べ、くわえて運ぶヤマガラを観察する。すぐ隣にあるハクウンボクの実はまだ残っているのに利用していない。イチイの小さい種子のほうが良いのだろうか。足で押さえて割って食べるには、ハクウンボクは大きくて大変そうだ。町内のため池で、キンクロハジロとコガモを確認。木のトゲに刺さった小さなヘビ類を見つける。モズのはやにえだ。
ノスリがいつも止まっている電信柱の下をいくつか見るが、ペリットは落ちていない。八ヶ岳エリアにある4つの神社とお寺を回るも、樹洞性の哺乳類の痕跡は見つからなかった。