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100種目の鳥

2020年8月15日

八ヶ岳南麓でチョウセンゴヨウの発芽実験の経過確認。標高を200m上げるだけなので、ゆっくり歩いて35分。イヌエンジュ、クサボタン、チダケサシの花が咲いている。秋の風が吹く。

今年の1月から記録している町内の鳥類。きょうは100種目が出そう。時期的には、ハリオアマツバメ、ノジコ、ホシガラスかなと思っていたが、100種目はアカハラだった。8月中旬まで“山”に来ていなかったということ。カラマツにコサメビタキの幼鳥がいた。

下山後、小手沢にハイイロチョッキリの産卵痕を探しに行くが、まだ落ちていなかった。町内のツバメとイワツバメは、ヒナのいる巣が少しある。